12日目 フィリピン留学で先生と戦争について議論する

ジーナ先生には宿題を出していた。フィリピンの学校の歴史の教科書を持ってきてもらって、戦争について議論することだ。でも、残念ながら教科書は見つからなかったようです。戦争中の日本人がどんな風に描かれているか見たかったので残念です。

フィリピン留学12日目。ジーナ先生にはあるモノを持ってきてくださいとお願いをしていた。それは、フィリピンの学校で使われている歴史の教科書だ。歴史の教科書を持ってきてもらって、戦争について議論しようと提案していた。でも、残念ながら教科書は見つからなかったようです…。戦争中の日本人がどんな風に描かれているか見たかったので残念です。

もしかしたら、日本人がすごく残虐に書かれていて持ってきたくなかったのかもしれない。

教科書はなかったけど、戦争については話した。歴史観の違いは面白い。彼女は昔に日本に来たことがある。日本に行く前は日本人は残虐なイメージがあったので、日本に行くのが怖かったそうです。

でも、日本に行ったら、日本人はやさしくて、イメージは大きく変わったそうです。嬉しいですね。英語での議論は難しいけど、テーマを決めて話すので、じわじわ慣れてきました。僕は教科書を使っていない。自分でテーマを決めて、先生と議論している。すごく楽しいです。

15時に授業が終わったので、ニセモノDVDを見に行って、SMクラークに行った。大学のTシャツを着てたら人気者になれると教わっていたので、近所の有名大学のホーリーエンジェルにTシャツを買いに行った。

アンヘレスで有名なホリー・エンジェル大学

そしたら、ちょうど入学式で大混雑。日本の免許書を見せたら入れてくれた。が、Tシャツは売ってなかった。残念だ…。ローカルTシャツが欲しい。